「経営をデザインする力」を鍛えるブログが更新されました。今回の記事は『【ヒット商品が生まれる理由・2020年編】D2Cモデルのキモ』です。
「コロナ禍で今注目されているビジネスモデルD2C(またはDtoC)とは?」
私自身もこの波は来ているなと肌で感じております。そう感じる理由として、生産者(つくり手)が顧客(お客様)に直接、商品や製品を届けるビジネスモデルをデザインしてほしいという要望(ご依頼)が多くなっています。ここ最近、現地に足を運んでいる「甲府ジュエリー」「広陵町くつした」プロジェクトもこの類の性質の仕事です。
先日、とある企業の社内研修で伝えたことがあります。「D2C」はとても理にかなったビジネスモデルであるが、決して目新しいものではなく、「お客様と心のつながりを繋ぎ育むこと」が根底にあって、D2Cはあくまでも手法(手段)であるということ。
D2Cモデルの本質と、生活者の時代のデザイン経営(経営デザイン)のあり方について辰野氏が分かりやすく解説してくれてます。ぜひご一読ください。
<経営デザイン専門ブログ>