特許庁では、「デザイン経営コンパス」が公開されています。
その一方で、「デザインマネジメントCompass®」は、5区分で正式に商標登録されました。
名称は近く、扱う領域にも重なりがあります。
出願の途中では拒絶理由通知もありましたが、指摘されたのは名称の類似ではなく、指定商品・役務の明確化でした。
では、前者と後者は、どこが重なり、どこが異なるのか。
そして、なぜ今回の商標登録に至ったのか。
整理していくと、見えてきたのは商標の話だけではありませんでした。
デザイン経営とデザインマネジメント、人間とAI、経営と現場、ブランドと顧客体験。
似ているように見える二つのコンパスを比べることで、その違いだけでなく、その先にあるものまで見えてきます。
今回のnoteでは、商標登録の経緯を入り口に、その背景にある考え方まで掘り下げています。